ヘナの白髪染めにも副作用があるの?正しい選び方についてご紹介!

 

髪へのダメージが少ないとして人気のあるヘナ。
インドや北アフリカのハーブで、白髪染めやタトゥーなどに使われます。

 

ですが、ヘナがどういうものなのか知っている人って少ないですよね。
植物由来の天然成分100%で安全と謳われているヘナは、どんな人にでも合うものなのでしょうか?

 

 

そもそもヘナってどんなもの?

 

古くからあるハーブというのは有名ですが、そもそもヘナにはどんな効能があるのでしょうか?
髪や肌を染める以外に使われることはあるのでしょうか?

 

紀元前から存在しているハーブ

 

あまりにも古くて想像がつきませんが、紀元前3000年以上前から存在したと言われています。

 

多くは染料や香料として使用されていましたが、インドでは医薬品にも用いられていたのだとか。

 

ヘナタトゥーには魔除けや祝福の意味があり、今でもお祭りや特別な行事には施されているそうです。


髪を染めることができる植物は世界中でヘナだけ

ヘナに含まれる「ローソン」という色素が毛髪のケラチンに絡みつき、その働きによって髪が染まります。
その際、キューティクルを外から保護して髪のツヤを保つという嬉しい効果があります。

 

現在でもヨーロッパでは、髪を染めるにはヘナを使うのが主流なのだそう。
ヘナには髪や爪を健康に保つ効果があり、染めながらも髪がキレイになるとして人気があります。
日本では、まだそれほどの知名度はありませんね。

 

皮膚の治療や煎じ薬としても活躍

ヘナには抗菌作用があり、火傷や傷の治療に用いられてきました。
また、喉の痛みや肝臓障害にも効果があるとされています。
髪を染めるだけでなく、こんなに色々な効能があるんですね。

 

ヘナの白髪染めにも副作用があるの?

 

 

こうして見ると良いところだらけのヘナですが、万人に合うと言えるのでしょうか?
気になる副作用について調べてみました。

 

1.ヘナによる植物アレルギー

まず気になるのは、植物アレルギーです。
どの植物にも体や肌に合う合わないはありますが、ヘナについて調べたところ、ヘナ自体に対する植物アレルギーはほぼないと言っても良いのだとか。
古くから親しまれ皮膚の治療にも使われていたくらいですから、ほとんどの体質に合うのでしょう。

 

ヘナを使用していて気分が悪くなったという場合、その独特の匂いが苦手だったということが多いようです。

 

100%ヘナとは限らない

残念なことに、一般的に手に入るヘナが不純物ゼロとは限らないようです。
インドのヘナは高品質と定評がありますが、混ぜ物をしている現地のメーカーも多く、それを防ぐのは難しいのが現実なんですね。
また髪に良いハーブや栄養分を加えているものもあり、それに対してアレルギー反応が出てしまうケースもあります。

 

アレルギーが心配な時はパッチテストを

敏感肌さんやアレルギーが心配な人は、使う前にパッチテストをしてみることをおススメします。

ヘナの粉末をお湯で溶いて、手首や肘の内側に塗って放置して下さい。
赤みや痒みがでたら、それはヘナが体に合わない証拠。
48時間経過しても何事もなければ、アレルギーの心配はありません。

 

2.体が冷えやすい

 

ヘナは体を冷やすという説があります。
というのも、インドのような暑い地域ではヘナは冷却材としても使用されるそうです。

 

またヘナによる白髪染めは放置時間が1~2時間と長いので、その間ずっと髪が濡れた状態と考えると冷えてしまっても仕方がないのかもしれません。
冬場は気を付けた方が良さそうです。

 

冷えを防ぐには体の中から温めること

 

 

ヘナで髪を染める時は、温かい格好をして温かい飲み物を用意しましょう。
ココアやジンジャーティなどがおススメです。また、ラップで髪を包んでドライヤーで温めるのも良いですね。

 

ヘナ粉末を熱湯で溶いても、放置している間に冷えてしまいます。
上から羽織れる服やひざ掛けなども必要かもしれません。
ヘナを洗い流した後はしっかりお風呂に浸かり、湯上りも体を冷やさないように気を付けて下さい。

 

3.眠気やだるさを感じた場合、副作用ではなく「好転反応」

ヘナはリラックス効果があると言われており、使用中や使用後に眠くなったり体がだるくなることがあります。
ですが、それは副作用ではありません。初めて使う人は特に、ヘナの効果を体が存分に受けてしまうようですね。
体に悪いものではありませんので、心配することはなさそうです。

 

ですが染毛の翌日までだるさが続く場合がありますので、ヘナの白髪染めをするのは休前日にしておきましょう。

 

白髪染め★ヘナの正しい選び方ポイント

 

 

ヘナといっても、インターネットで調べると数多くの白髪染めがヒットしますよね。
その中からどう選べば良いのか、迷っている人もいるでしょう。
「ヘナ」というだけではピンからキリまでありますから、慎重に選ばなくてはなりません。

 

ジアミン系化学染料を含まないナチュラルヘナがおすすめ!

一般的な白髪染めに含まれている「ジアミン」は、髪の内部からしっかり染めてくれる酸化染料ですが刺激が強く、劇物にも指定されている成分です。
白髪染めで頭皮がかぶれたり痒くなる人は、多くの場合このジアミンに反応しているのです。

 

一口にヘナといっても、よく染まるようにジアミンが含まれた商品も少なくありません。
購入前に、しっかり調べましょう。
本当に髪に良いのは、化学染料が含まれていないナチュラルヘナです。

 

【白髪染め】ヘナVSカラートリートメント!副作用が少ないのはどっち?

 

髪に良いといえば白髪も染まるカラートリートメントがありますが、ヘナと比べてどちらがより副作用が少ないのでしょうか?

 

副作用はどちらもほぼない

髪にダメージが少なく、むしろ美容成分がたっぷりと含まれたカラートリートメントにも、健康被害はあまり聞かれませんね。
カラートリートメントは、酸化染料はもちろんパラベンフリー、鉱物油不使用など色々工夫されているので副作用は少ないようです。

 

ですが、どちらがより少ないかといえば天然のヘナの方でしょう。
カラートリートメントには少なからず化学物質が含まれていますから、敏感肌さんの中には商品によっては合わないという人もいます。

 

ヘナとカラートリートメントのメリット・デメリット

どちらも髪や頭皮に負担のかからないヘナとカラートリートメント。
それぞれのメリット・デメリットをチェックして、どちらが自分に合うか把握しておきましょう。

 

ヘナのメリット・デメリット

メリット

  • オーガニック100%ならば大抵の人が使用できる
  • 使えば使うほど髪がキレイになる
  • 放置時間によって髪の色を変えられる

デメリット

  • 慣れるまでは使うのが大変
  • 放置時間が長い
  • 市販されている種類が少ない

髪の健康を第一に考えるなら、ヘナを使いこなせるようになりたいですね。

 

カラートリートメントのメリット・デメリット

メリット

  • 入浴中に手軽に染められる
  • 美容成分が豊富に含まれている
  • 種類が多いので選択肢が広がる

デメリット

  • 肌に合わない場合もある
  • 濡れた髪に使うので顔や首が汚れやすい
  • なくなるのが早い

普段のトリートメント代わりに使えるので、減りが早いようですね。

 

まとめ

 

粉末をお湯で練って塗布するタイプのヘナは、上手に髪を染められるようになるまでは回数を重ねなくてはならないようです。
ですが、髪への負担も副作用もほとんどないのは大きな魅力ですよね。
何度か使っているうちに、きっとコツがつかめてくるはずです。
ヘナで髪に優しい白髪染めをしましょう!

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